(アニメ#11)「げんしけん二代目」


というわけで、昨日紹介した「げんしけんコンプリート」の続編として今夏放送された「げんしけん二代目」です。レビューについては、昨日も紹介したとおり、「2013年夏アニメのレビュー」で紹介したので、割愛しますが、本日(12/11)は、最終巻(「げんしけん二代目 四」)の“発売開始日”ということで、早速届きました(amazonの前日お届け便)。これだけ紹介してきて言うのも何ですが、単巻ごとに買い揃える、いわゆる「マラソン」を“完走”したのは、これが初めてです^_^;

実のところ、コンプリートも買ったし、放送も録画したので、「二代目」は買わなくてもいいかなあと思っていたのですが、なんだか売れ行きが芳しくないという噂を聞いてしまったわけです。過去作でOVAの監督を務めた水島務監督が「ガールズ&パンツァー」とは違った意味で存分に面白さを発揮してくれた作品だと思うのですが、萌えキャラがいなかったからでしょうか。しかも、1巻3話収録(最終巻は4話収録)というのもリーズナブルだと思ったのですが。さらに本日発売のDVD版は最初からBOX売りで、こういうものが売れないと「安くしてもダメ」な実績だけが積み上がってしまいそうです。